1-6.土地選びのポイント
土地選びのポイントについて、ご紹介していきます。
■敷地の地盤は?
土地選びで重要なのが、敷地の地盤です。
敷地の地盤は、建物の土台となるもので、もっとも重要といっても過言ではありません。土台がしっかりしていなければ、どんな豪華な建物を立てても意味がなくなります。
[地盤調査とは]
地盤の善し悪しは、住宅の善し悪しに大きな関係があります。
ある庭付き住宅を購入したAさんは、地盤調査の結果、杭が必要と言われました。
杭が必要ということは、地盤があまり良くないということです。
たとえば、土地の水はけが悪かったり、軟弱な地盤だったりすると杭が必要になります。調査の結果、杭が必要といわれたら、あまり良い地盤の土地とはいえません。
[良い地盤、悪い地盤とは]
ここでは、簡単にわかる「良い地盤」「悪い地盤(軟弱地盤)」について説明しましょう。
●良い地盤
岩盤、砂礫、ローム、N値(地盤の固さの数値)、地耐力が5t/m2以上であること。
●悪い地盤
新しい粘土層や砂層、盛り土、埋土、表土の層厚の厚い部分、N値が小さい、地耐力が3t/m2以下であること。
[敷地周辺でチェック]
・近くに水路がある、車両通行止めの遊歩道や緑道がある、車両重量制限の交通標識がある。
・道路面が傷んでいる、近くに池がある、鉄筋コンクリート造の廃材が近所にある。
・周辺建物の外壁や基礎にひび割れがある、ブロック塀や擁壁が傾いていたり亀裂が入っている。
上記に当てはまるものがあれば、軟弱地盤の可能性があります。
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