2-7.住宅工法を知ろうーその他

一戸建て住宅の住宅工法についてご紹介していきます。

■軽量鉄骨住宅

軽量鉄骨住宅とは、建物の骨組みに軽量鉄骨を使用する方法で建てられた住宅です。軽量鉄骨工法には、軸組工法、パネル工法、軸組パネル工法の3種類があります。その特徴は、一般的な鉄骨より軽量なため、比較的コストダウンが可能な建築方法といえます。また、窓などの開口部が広くとれるというメリットもあります。

■重量鉄骨住宅

重量鉄骨住宅とは、H鋼という鉄を用いて造られる住宅です。
軽量鉄骨に比べて重さは増しますが、強度が強く筋交いなどの補強は少なくなります。ただし、その重さから基礎工事などの強度を上げる必要が出てきます。そのため、コスト的にも高いだけでなく価格も高くなるというデメリットがあります。

■ユニット住宅

ユニット住宅は、パネルを工場などで作って現場で組み立てる住宅をいいます。
パネル工法との違いは、内装や配線・配管なども組み立てる点にあります。
その特徴は、性能が高いことや工期が短いことなどが挙げられます。
ただし、敷地や前面道路に余裕が少ないと施工ができにくいというデメリットがあります。

■鉄筋系コンクリート住宅(RC)

RC住宅は、建物の形に鉄筋を組み立て、型枠にコンクリートを流し込む工法で造られた住宅です。その特徴は、耐久性・耐震性・耐火性・遮音性の高い建物が造れるという点です。